環境に優しい。もちろん、お財布にも。

経済発展と共に排出された大量のCO2によって、地球は今温暖化の危機にさらされています。三菱自動車は、「美しい地球を次の世代へ」という志のもと、2050年CO2排出ネットゼロを実現するため、生産から廃棄まで環境負荷をトータルで算出し評価する「ライフサイクルアセスメント(LCA=Life Cycle Assessment)」の考え方を採用しています。

ライフサイクルアセスメント(LCA)は、
軽クラスではEVが最良。

軽EV車は、LCAを考慮したとき、軽自動車クラスではもっとも環境負荷が少ない車です。

ICE:ガソリン車 HEV:ハイブリッド車 PHEV:プラグインハイブリッド車 BEV:電気自動車
※発電時のCO2排出量、生涯走行距離などによってLCA値は変動します。

安心して日常使いできる余裕の航続距離。

*1: 一充電走行距離は定められた試験条件での値です。お客さまの使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)、整備状況(タイヤの空気圧等)に応じて値は異なります。電気自動車は、走り方や使い方、使用環境等によって航続可能距離が大きく異なります。

■ 軽自動車・コンパクトカーの日常走行距離

軽自動車・コンパクトカーユーザーの80%以上は、1日の走行距離が50km以下。

交流電力量消費率(国土交通省審査値)

124Wh/km*2 *3

市街地モード 100Wh/km
郊外モード  113Wh/km
高速道路モード 142Wh/km

*2 交流電力量消費率および一充電走行距離は、定められた試験条件での値です。お客さまの使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)、整備状況(タイヤの空気圧等)に応じて値は異なります。電気自動車は、走り方や使い方、使用環境等によって航続可能距離が大きく異なります。
*3 WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定したモードです。郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定したモードです。高速道路モード:高速道路等での走行を想定したモードです。